ユニオン × ナイキ リサイクル素材採用の新作コラボスニーカー『コルテッツ』全4色が登場。 [DR1413-200 / DR1413-001 / DR1413-002 / DR1413-100] Chris Gibbs(クリス・ギブス)がオーナーを務めるLA発の伝説的セレクトショップ「UNION(ユニオン)」と、「Nike(ナイキ)」によるコラボスニーカー Cortez SP(コルテッツ SP)が、海外2022年6月21日/国内6月22日(水)より順次発売予定。 今回登場する一足でベースとなるのは、ナイキから1972年に初登場し、2022年で50周年を迎えるシューズ『Cortez(コルテッツ)』。オレゴン大学の陸上コーチで、ナイキの創業者でもあるビル・バウワーマン氏が開発したクラシックなシルエットは、映画『フォレスト・ガンプ』の劇中でガンプが着用したことでも知られるナイキの名作スニーカーだ。 今回、長きに渡りシーンで愛されてきたクラシカルなシルエットにUNION本拠地LAの多様なカルチャーを表現したコラボレーション THE NIKE UN-CORTEZ がリリース。CORTEZと都市LAとの関係性は旧く、音楽やアートなどを始めとする土着のカルチャーの成熟と共に関係が深くなり、やがてLAスタイルの象徴的なスニーカーとなった。今回、50周年のアニバーサリーを機にユニオンのオーナーでありデザイナーのCHRIS GIBBS(クリス・ギブス) とパートナーのBETH BIRKETT(ベス・ブラケット)は、LAの街の人々やコミュニティからインスピレーションを得てクラシックなCORTEZをモダンにアレンジ。その輝かしい歴史を讃えながらも未来にも目を向けるべく使用する資源にもフォーカス、ミッド&アウトソールにはリサイクル素材を採用している。アッパーはLAのブラックコミュニティとCORTEZの文化的背景がマッシュアップされたデザインに仕上げた。 アッパーをボーダー柄のキャンバス生地とスウェードのオーバーレイで構築し、アイステイに『UN/LA』のピスネームを配置。捲れる二重のヒールパッチにはユニオン黎明期に使用され昨今復活を果たしたFRONTMAN(フロントマン)のロゴとNIKEロゴが落とし込まれており、コルク素材のインソールやリサイクル素材を混ぜ込んだクレーターフォームのミッドソールなど、サスティナブルな要素を含む多彩なディテールで彩った。カラーは現在セサミ、オフノアール、ライトスモークグレー、レモンフロストといった、クラシックな4色が展開。 本コレクションは国内6月22日(火)に2色がリリース後、その他カラーも7月より順次発売予定。国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。